川俣高校NEWS
令和6年度 対面式
本日、対面式が行われました。部活動紹介の中では、フェンシング部によるデモンストレーションと、新入生希望者によるフェンシング体験が行われました。
令和6年度 入学式
本日入学式が行われ、新入生16名が入学しました。
離任式 3/29
川俣高校では、離任式が開かれました。
今日は、転退職する教職員の方々とお別れの日です。
これまで、川俣高校に尽力されてきた教職員のみなさま本当にありがとうございました。
登壇され、お話をされるなかで、これまでの思い出や今後について、心温まるお話がありました。
言葉一つ一つに思いが込められており、とても感動的な時間となりました。
特に印象的な、
「川俣が大好きなんだ」「もう一度戻ってきたい」「本当にありがとう」
といった言葉は、生徒だけでなく、先生方、OB・OG、PTA関係の方々の心にも沁みたのではないでしょうか。
涙を流している生徒やぐっとこらえている生徒もいました。
新天地のさらなるご活躍を祈念いたしております。
川俣高校での勤務、本当にありがとうございました。
新入生オリエンテーション
令和6年3月28日(木)
新入生オリエンテーションが行われました。来年度川俣高校に入学する生徒が、保護者と共に本校に訪れました。教務部・生徒指導部などから学校に関する話を聞いたことで、これから始まる高校生活を想像したこととと思います。
そのあとにジャージの採寸やサンダルの購入を行い、少しだけ教室を見学し帰路につきました。
フェンシング部 全国大会激励会
令和6年3月18日(月)
令和6年3月20~22日に、長崎県島原市の島原復興アリーナで開催される第48回全国高等学校選フェンシング大会に出場するフェンシング部が川俣高校同窓会より激励金を頂きました。在校生だけでなく、川俣高校OBの方々の期待も背負い、全国大会に行ってきます。全国の場面で大いに活躍し、川俣高校フェンシング部の名前を知らしめることができるよう全身全霊で試合に臨んでほしいです。
職員、在校生、OB一同応援しています。
スポーツを楽しむ会
令和6年3月18日(月)
体育的行事として、「スポーツを楽しむ会」が開かれました。生徒たちはソフトボールやバレー、バスケなどそれぞれが好きなスポーツをして楽しみました。相手に勝つことや記録を伸ばすことではなく、楽しむということを第一に生徒たちは笑顔で体を動かすことができました。
体育的行事を終えた後は、お昼ご飯としてバーベキューを行いました。お肉の他に、それぞれがマシュマロやキムチなど様々な食材を持ち寄って楽しんでいました。
Be-A JAPAN講演会
令和6年3月15日(金)
株式会社Be-A JAPANの高橋くみ様と中村千春様にお越しいただき、生理とジェンダーギャップについてのセミナー・ワークショップを行っていただきました。世界人口の半分を占める女性にとっては日常のことなのに、男性の知識が乏しい生理のことについて、理解を深める機会となりました。女性は自身の身に起こる体の変化のことをより深く、男性は女性の身に何が起こっているのかを知ることができました。
ワークショップでは女性用生理用品に実際に触れてみて、どのように使うものなのか、どういう風に機能するのかを体験しました。生理用品自体は男性に馴染みのないものですが、実際に触れることで生理用品について知識を得ることができました。
女性用ナプキンに色つきの水を流しています。水が溢れないかと恐る恐る水を注いでいます。
女性用のタンポンの吸水力を確認している様子です。水を吸って大きく広がる様子を見て驚いていました。
ジェンダーギャップについてのお話です。
土俵の上にあがった女性が土俵から降りるように注意された事例を挙げて説明していただきました。
グループに分かれて話し合いをしました。「血で服を汚している女性がいたらどうするか」「どのようなことにジェンダーギャップを感じるか」というテーマについて生徒たちは頭を悩ませながら、話していました。
「血で服が汚れた女性がいたらどうするか」については「そっと声をかけてあげる」「スマホのメモに書いて見せる」「自分の服で隠してあげる」などの意見が出ました。
「どのようなことでジェンダーギャップを感じるか」については「男性らしさ・女性らしさを求められる時」「給与」等の意見が出ました。
講演の最後には「生理を秘め事にしない」ということをテーマに、男性が生理について知るべきだということ、もっとオープンな話題になってもいいのではないか、という意見が存在するということを教えていただきました。
今回の講演及びこの川高NEWSが、女性の生理・世のジェンダーギャップについてもっと詳しく知ろうと思える機会となってくれたら幸いです。
第76回 卒業証書授与式
令和6年3月1日(金)
第76回卒業証書授与式が行われました。今年は内堀雅雄福島県知事に御臨席を賜り、御祝辞を頂きました。
卒業生は校長より証書を受け取る際、一言ずつ言葉を頂戴しました。多くの卒業生が笑顔で証書を授与することができ、また凛とした姿で式に臨むことができた素晴らしい式になりました。笑顔で退場する卒業生、涙を流す卒業生とそれぞれが様々な思いを抱きながら式場を後にしました。
最後のホームルームでは、担任より証書を受け取った後、卒業生が共に3年間を過ごした仲間に言葉を残しました。担任の先生は涙を流しながらも、卒業生にエールを送り、3年間を振り返っていました。
3年生11人が本校を卒業し、それぞれの進路に進みます。就職する者も進学する者も、川俣高校で培ったことを糧にそれぞれの場所で活躍してほしいです。彼らがこれからの福島をより発展させ、その活躍が本校職員の耳にまで届くことを全職員願っています。
卒業生、保護者の皆様、本日は御卒業誠におめでとうございました。
♪第2回 音楽Ⅱ ミニコンサート♪
令和6年2月27日(火) 4校時目
音楽Ⅱを選択している2年生の生徒によるミニコンサートが行われました。4人という少ない人数でのコンサートでしたが、一人一人の演奏が際立っていて大迫力でした。
プログラム
1, はじめのことば
2, ラ・クンパルシータ (4人4手連弾)
3, 涙そうそう (筝アンサンブル)
4, Amazing Grace (ハンドベルアンサンブル)
5, 教員による演奏
6, 残酷な天使のテーゼ (歌唱)
7, ひまわりの約束 (歌唱)
8, 感想発表
はじめに4人で一つのピアノ鍵盤を演奏する「4手連弾」の演奏を見せてくれました。鍵盤の前にぎゅうぎゅうになりながら素晴らしい演奏を見せてくれました。
4人での琴の演奏です。普段の生活ではあまり見慣れない楽器ですが、上手に弾いていました。
一部ですが、生徒たちの筝の演奏をご覧ください。
♪第2回 音楽Ⅰ ミニコンサート♪
令和5年2月22日(木) 4校時目
1年生で「音楽Ⅰ」の授業を選択している生徒によるミニコンサートが行われました。先生の指導の下、長い時間をかけて準備してきました。
プログラム
1、 はじめのことば
2、 シューベルト作曲「野ばら」/ヴェルナー作曲「野ばら」(歌唱)
3、 アラジンより 「A Whole New World」(歌唱)
4、 ピノキオより 「星に願いを」(ハンドベル)
5、 先生によるピアノ演奏
6、 ひまわりの約束 (歌唱)
7、 感想発表
8、 終わりのことば
先生たちが鑑賞しに来たことで緊張していた様子でしたが、最後まで集中してやり切ることができました。
生徒たちは「野ばら」をドイツ語で歌い切り、聞いていた先生たちはとても驚いた様子でした。またハンドベルはまるで一人の人間が演奏しているかのような一体感があり、聞いていて心地よいものでした。1年生の皆さん、素晴らしい演奏・歌唱をありがとうございました。
一部ですが、生徒たちのハンドベル演奏の様子をご覧ください。
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