川俣高校NEWS
♪第2回 音楽Ⅱ ミニコンサート♪
令和6年2月27日(火) 4校時目
音楽Ⅱを選択している2年生の生徒によるミニコンサートが行われました。4人という少ない人数でのコンサートでしたが、一人一人の演奏が際立っていて大迫力でした。
プログラム
1, はじめのことば
2, ラ・クンパルシータ (4人4手連弾)
3, 涙そうそう (筝アンサンブル)
4, Amazing Grace (ハンドベルアンサンブル)
5, 教員による演奏
6, 残酷な天使のテーゼ (歌唱)
7, ひまわりの約束 (歌唱)
8, 感想発表
はじめに4人で一つのピアノ鍵盤を演奏する「4手連弾」の演奏を見せてくれました。鍵盤の前にぎゅうぎゅうになりながら素晴らしい演奏を見せてくれました。
4人での琴の演奏です。普段の生活ではあまり見慣れない楽器ですが、上手に弾いていました。
一部ですが、生徒たちの筝の演奏をご覧ください。
♪第2回 音楽Ⅰ ミニコンサート♪
令和5年2月22日(木) 4校時目
1年生で「音楽Ⅰ」の授業を選択している生徒によるミニコンサートが行われました。先生の指導の下、長い時間をかけて準備してきました。
プログラム
1、 はじめのことば
2、 シューベルト作曲「野ばら」/ヴェルナー作曲「野ばら」(歌唱)
3、 アラジンより 「A Whole New World」(歌唱)
4、 ピノキオより 「星に願いを」(ハンドベル)
5、 先生によるピアノ演奏
6、 ひまわりの約束 (歌唱)
7、 感想発表
8、 終わりのことば
先生たちが鑑賞しに来たことで緊張していた様子でしたが、最後まで集中してやり切ることができました。
生徒たちは「野ばら」をドイツ語で歌い切り、聞いていた先生たちはとても驚いた様子でした。またハンドベルはまるで一人の人間が演奏しているかのような一体感があり、聞いていて心地よいものでした。1年生の皆さん、素晴らしい演奏・歌唱をありがとうございました。
一部ですが、生徒たちのハンドベル演奏の様子をご覧ください。
主権者教育
令和6年2月20日(火)
本校の2年生を対象に、主権者教育が行われました。選挙に関する知識を学んだ後に、実際に候補者の演説を聞いたうえで自身で投票を行いました。
選挙に関する勉強をしているところです。
生徒が受付係や投票立ち合いの役を担い、どのような形で投票が行われるのか実際に体験しました。
投票用紙に名前を書き、投票箱に投函している様子です。本番さながらとまでは言いませんが、緊張した様子で投票を行っていました。
開票の様子です。自分の投票がどのように結果に影響を与えたのか、ドキドキしながらその様子を見ていました。
今回の主権者教育を受けて、生徒が選挙のことをより身近に感じ、自身が将来の日本の担い手になることを真剣に考える機会になれば嬉しいです。
川俣町商店街PR動画
令和6年2月
2・3年生の「総合的な探究の時間」で作成した川俣町商店街PR動画が完成しました。川俣高校のYouTubeチャンネルにて公開しております。ぜひご覧ください。
また、「広報かわまた(2月号)」にて、生徒のインタビューと動画の紹介を掲載していただきました。
総合的な探究の時間 最終発表会 (1年生)
令和6年1月24日(水)
本日の総合的な探究の時間は、1年生の最終発表会でした。今年度、4月から探究の方法を学んできました。現1年生が来年の修学旅行で訪れる京都の観光地について、他者に魅力的に伝えることを目標に活動してきました。初めは調べ方やまとめ方が分からず苦戦していた発表準備でしたが、先日行われた2・3年生の最終発表を目の当たりにして、発表に必要な情報やそのまとめ方、パワーポイント資料作りの参考にすることができました。
グーグルマップの経路表示を上手に活用し、目的地までのアクセス方法を示してくれました。非常にわかりやすく、1年生なりの工夫が見れる発表でした。
観光地の位置情報等の基本情報の他に、生徒がピックアップした見どころや歴史などを写真を活用し、わかりやすく説明してくれています。
上級生の前でとても緊張しながらの発表でしたが、班の仲間と共に協力して無事に終えることができました。
今年度の総合的な探究の時間の締めくくりとなりましたが、自ら調べてまとめ、人前で発表するというあまりない体験をすることができ、とても成長できた機会となりました。今年度の経験をもとに、来年度の総合的な探究の時間も様々なことを学び、また来年の1年生の参考になるような活動をしてほしいです。
テクノアカデミー浜体験授業(2年)
令和6年1月22日(月)
今年度から本校が対象となった「ものづくり産業人材支援事業」の一環で、2年生がテクノアカデミー浜の体験授業に参加しました。
午前は、以前本校でのプログラミング体験授業でもお世話名なった山崎先生に、ロボット制作体験をさせていただきました。午後は、それぞれの学科の見学と体験授業に参加しました。
普段の授業では体験できないものづくりに触れ、進路選択の参考になったようです。テクノアカデミー浜の皆様、支援事業担当の皆様に御礼申し上げます。
ライスボールセミナー
令和5年12月15日(金)
立命館大学様に来ていただきライスボールセミナーが開かれました。立命館大学スポーツ健康科学部助手の下澤結花様より、姿勢が及ぼす日常生活への影響に関する講演をしていただきました。生徒達もお互いの姿勢をチェックし、正しい姿勢に矯正し合う様子が見られ、とても生き生きとした姿で講演を受けていました。講演の内容はとても興味深いもので、実際の日常生活に取り入れてみようと思うものばかりでした。
総合的な探究の時間 最終発表会
令和5年12月14日(水)
5・6校時に、総合的な探究の時間の最終発表会が行われました。農作業体験班は、実際に農作業を体験したうえで感じたことや課題等を発表しました。来年農作業をする生徒がより良い野菜を収穫できるように、自分達で調べ、考えた解決策も発表していました。野菜によって異なる課題や解決策があり収穫まで苦戦することもありましたが、生徒にとって農作業の大変さを知るいい機会になったと思います。
商店街PR動画班は活動報告に加え、自分達で作成したPR動画を再生しました。どの班の動画も生徒独自の工夫が凝らされており、見ごたえのあるものになっていました。生徒達が自らの足で集めた動画の素材を上手に組み合わせており、クオリティの高い動画を見ることができました。動画の編集技術だけでなく、地域の方々と関わり多くのことを学べました。
今年度の2・3年生の総合的な探究の時間は今回で終了となり、来年より新体制で総合的な探究の時間に臨みます。
AARJAPAN様、レーベン・デコード様、川俣町の地域の方々、最終報告会にも足を運んでいただき、最後まで大変お世話になりました。ありがとうございました。
小島地区防災炊き出し体験
令和5年11月2日(木)
川俣町小島地区の小島公民館で防災炊き出し体験が行われました。令和元年度、台風19号によって大きな被害を受けた小島地区の経験を踏まえて、実際の災害場面を想定した防災炊き出し体験を実施し、生徒の防災意識の醸成を図りました。生徒たちはロケットストーブの作り方や火の起こし方を学んだり、カレー・豚汁作りを手伝ったりして地域の方の協力のもと、炊き出しを行いました。
遠足(1,3年生)
10月27日(金)
1、3年生合同の遠足に行ってきました。行先は、震災遺構浪江町立請戸小学校や東日本大震災・原子力災害伝承館、アクアマリン福島でした。請戸小学校では、2011年の震災に伴い発生した津波の跡を見学し、その威力を感じてきました。中には請戸小学校に置かれたメッセージノートに「一緒に頑張ろう」とメッセージを書いている生徒もいました。伝承館では、震災の発生後実際に何が起こっていたのかや、被災地のために誰がどのように行動してくれていたのかを学び、震災に関して様々なことを考える場となりました。
いわき市到着し各自で昼食をとった後、アクアマリン福島を見学しました。普段見ることができない動物や魚たちを見学し、生徒たちは胸を躍らせていました。