近畿大学 保本先生による研究授業
2025年7月14日 16時30分本日の6校時、1年の地理総合の時間に近畿大学の保本先生による研究授業を行っていただきました。
「日本の減少とその影響」の題で、授業をしていただいた後に大学生を交えて話し合いを行いました。
人口減少という切り口で、川俣町の課題や、SDGsを考える貴重な経験となりました。
本日の6校時、1年の地理総合の時間に近畿大学の保本先生による研究授業を行っていただきました。
「日本の減少とその影響」の題で、授業をしていただいた後に大学生を交えて話し合いを行いました。
人口減少という切り口で、川俣町の課題や、SDGsを考える貴重な経験となりました。
薬物乱用防止教室を実施しました。
福島県県北保健福祉事務所の寺島様を講師にお招きして、
薬物乱用防止に関する正しい知識を身につける機会を得ました。
スライドと資料を用いて、分かりやすく丁寧に指導いただきました。
日常に潜む危険、なんとなく生活していて、気づかなかった視点。
本当に勉強になりましたね。
薬物乱用を身近な問題としてとらえ、薬物の害悪性を理解し、薬物の誘惑を排除できるようにしてもらいたいです。さらには、学習した内容を広く同世代の仲間に発信していくことによって、より効果的な啓発活動になることを期待しています。
近畿大学との連携事業についてです。
大石先生と大学生のみなさんと、
川俣町の特産品やイベントについて話し合いをしました。
大学生と意見を交わしながら、新たな視点で物事をとらえていきます。
大学の先生、生徒のみなさんから様々な意見をもらって、とても有意義な時間となりました。
さあ、これから何が始まるのか。何ができるのか。
これからの活動が楽しみです。
川俣 近畿大学 高校 令和7年度 アンスリウム しゃも 福島県 普通科 工業 商業 スタート 部活動 フェンシング本日、第二回学校運営協議会を開催しました。
今回は学校評議員と共に実行委員の生徒も参加し、11月に予定されている公開文化祭である「かえで祭」について意見を出し合いました。
各班から「川俣高校ならでは」のアイディアがたくさん出され、今後の生徒も教員も町の方々も笑顔になれるような企画につながっていくと思います。
かえで祭まで123日、今後も話し合いを続けていきます。
商業科の授業の取り組みについて紹介します。
商品開発に向けて、第2回目の講習会です。
焙煎した豆を使って、実際に自分たちの手でドリップしてみます。
初めての体験で、興味津々です。
珈琲は苦手という生徒も、
自分たちの手で焙煎し、ドリップしたコーヒーは、
いつもとは違う特別感があったみたいです。
簡単そうで、意外と難しい。少し緊張しています。
アーモンドフィナンシェもいただきながら、味を堪能しています。
その後、コーヒーの歴史や基本技術を講義形式で学びました。
歴史を知ること、コーヒーをドリップする技術を知ること、
さまざまなことを知ることで、
販売するターゲットを想像しながら、商品開発につなげていきます。
菓子工房Cocitto髙橋 様 ありがとうございました。
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