川高NEWS【令和7年度】

薬物乱用防止教室(県北保健福祉事務所)

2025年7月10日 15時35分

薬物乱用防止教室を実施しました。

福島県県北保健福祉事務所の寺島様を講師にお招きして、

薬物乱用防止に関する正しい知識を身につける機会を得ました。

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スライドと資料を用いて、分かりやすく丁寧に指導いただきました。

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日常に潜む危険、なんとなく生活していて、気づかなかった視点。

本当に勉強になりましたね。

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薬物乱用を身近な問題としてとらえ、薬物の害悪性を理解し、薬物の誘惑を排除できるようにしてもらいたいです。さらには、学習した内容を広く同世代の仲間に発信していくことによって、より効果的な啓発活動になることを期待しています。

近畿大学とコラボ

2025年7月10日 13時18分

近畿大学との連携事業についてです。

大石先生と大学生のみなさんと、

川俣町の特産品やイベントについて話し合いをしました。

大学生と意見を交わしながら、新たな視点で物事をとらえていきます。

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大学の先生、生徒のみなさんから様々な意見をもらって、とても有意義な時間となりました。

さあ、これから何が始まるのか。何ができるのか。

これからの活動が楽しみです。

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令和7年度 第二回学校運営協議会

2025年7月8日 16時55分

本日、第二回学校運営協議会を開催しました。

今回は学校評議員と共に実行委員の生徒も参加し、11月に予定されている公開文化祭である「かえで祭」について意見を出し合いました。

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各班から「川俣高校ならでは」のアイディアがたくさん出され、今後の生徒も教員も町の方々も笑顔になれるような企画につながっていくと思います。

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かえで祭まで123日、今後も話し合いを続けていきます。

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商品開発(商業科でコーヒー)②

2025年6月30日 16時20分

商業科の授業の取り組みについて紹介します。

商品開発に向けて、第2回目の講習会です。

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焙煎した豆を使って、実際に自分たちの手でドリップしてみます。

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初めての体験で、興味津々です。

珈琲は苦手という生徒も、

自分たちの手で焙煎し、ドリップしたコーヒーは、

いつもとは違う特別感があったみたいです。

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簡単そうで、意外と難しい。少し緊張しています。

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アーモンドフィナンシェもいただきながら、味を堪能しています。

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その後、コーヒーの歴史や基本技術を講義形式で学びました。

歴史を知ること、コーヒーをドリップする技術を知ること、

さまざまなことを知ることで、

販売するターゲットを想像しながら、商品開発につなげていきます。

菓子工房Cocitto髙橋 様 ありがとうございました。

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川俣高校同窓会北芝支部様からの寄付金について

2025年6月30日 11時23分

 6月27日(金)川俣高校同窓会北芝支部長の渡邉様が来校され、寄付金をいただきました。北芝支部に所属する16名の方々が、母校の生徒たちに思いをはせ、少しずつ貯めたお金だそうです。学校からは校長、生徒会長、生徒会副会長が出席しました。生徒たちのために有効に使わせていただきます。川俣高校同窓会北芝支部の皆様ありがとうございました。

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川高NEWS【令和6年度】

2024年12月20日 10時07分

賞状伝達式・第2学期終業式

令和6年12月20日(金)

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本日、賞状伝達式・第2学期終業式を行いました。

生徒たちは校歌、川高賛歌を元気に歌いました。

終業式では学校長から

「今の川俣高校があるのは、先人たちの誠実な一つ一つの積み重ねあってこそです。」

「受け継ぐ者としての私たちは何を次の生徒や先生たちに伝えたいと思っているのか。」

「それは『思い、ハート』であると思います。」

「川俣高校は明治41年に地域の産業の担い手を育成する『川俣町立染織補習学校』として創立されました。それ以来ずっと、地域を支える人材を育ててほしいという地域の思いを背負いながら歴史を歩んできました。地域の期待に応え、地域とともに歩むという思いをこれからも私たちはしっかりと受け継いでいきたいと思います。」

「川俣高校は来年度から全国から生徒を募集します。私たちは受け継ぐ者のほかに新しい価値を作る者という役割のタスキを受け取ったのです。」

「私たちの学校ならではの魅力にさらに磨きをかけ、君たちの持ち味を加え、新しい川俣高校の価値を作り出してください。」

「2学期を振り返るとKRP(川高ラウンジプロジェクト)やおにぎり販売、小綱木地区の遊歩道の整備、川高魅力伝え隊の活動など、新しい魅力を作る動きがたくさん見られました。」「この動きが波のように学校全体に広がってくれることを願っています。」

「年末年始は、地域や家族の一員として自分に何ができるかを考え、ぜひ行動に移してください。それが受け継ぐ者、新しい価値を作る者としての君たちの使命です。」

という「受け継ぐ」ということについて話をいただきました。 

終業式 川俣高校 校長