イノベーション関連NEWS

川俣高校での取り組み

令和元年度 教育フォーラム 「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」成果報告会

令和2年 2月23日(日) 日本大学工学部にて

「福島イノベーション・コースト構想の実現に貢献する人材育成」成果報告会が開かれました。

川俣高校からは3名の生徒が参加し、川俣高校の取り組みについて発表してきました。

福島イノベーション・コースト構想 機械科出前講座のその後

令和元年度12月16日(月)

 「福島イノベーション・コースト構想人材育成事業」の一環で、川俣高校機械科の生徒が企業と連携してものづくりをしてきました。「火星探査用ローバーロボットの製作」に取り組んでいる課題研究の班が タケルソフトウェア 様の出前講座を受けて「Arduinoによるロボット制御」について学んできました。

 4回の出前講座を終え、 タケルソフトウェア 様に学んだ知識を活かして、ローバーロボットを無線で動かすことができました。本日は様々な環境での走行テストを行ったので動画にまとめてみました。

 

イノベーション・コースト構想に関する企業見学

令和元年12月11日(水)
イノベーションコースト構想に関するプログラムとして
ベルグ福島株式会社とミツフジ株式会社福島工場(敬称略)を
見学させていただきました。

ベルグ福島では日本最大級の植物工場を支えているのが
多くの人の手であることに驚いていたようでした。
ミツフジでは糸が直接服になって出てくるところや
研究で使われる設備に興味を持っていました。

地元川俣町の企業を知り、進路について考える良い機会となりました。

令和元年度特別講座②

令和元年11月27日(水)

第二回目のイノベーション・コースト構想人材育成事業の特別授業が行われました。

今回は、昨年も来ていただいたミツフジ株式会社様に講義をしてもらいました。
「身近な先端技術について学ぶ~材料とその利用~」として、地元川俣町の工業団地で作られている、
導電性繊維を利用したウェアラブル端末について教えていただきました。
生徒は川俣町で行われている実証実験の話や、導電性繊維の利用法など、身近なところで
様々なものが作られ利用されてることを知ることができました。

12月11日(水)には工場見学も予定されており、今から楽しみしているようです。

福島イノベーション・コースト構想 機械科出前講座④

令和元年11月25日(月)

いよいよ最終回となった出前講座では遠隔操作できるプログラムについて学びました。

前回の応用になる部分もあり、生徒たちも少しづつ理解しながらプログラムを書き換えていました。

また、タケルソフトウェア様からロケットのプレゼントがあり、Arduinoを利用してロケットを飛ばす実験なども行いました。

最終的には火星探査用ローバーを遠隔で動かすプログラムも完成して正常に動かすことができました。

タケルソフトウェア様 本当にありがとうございました。