令和4年度
本を手にして
川高生の皆さんは、月にどの程度、本を読みますか。
読者からは多くの知識を得ることができ、そのことにより間違いなく、私たちの生き方は豊かなものになります。
でも、本を手には取るものの、なかなか読み始める決心がつきにくい場合もあります。
こうした際には、じっくりとタイトルをながめてください。じっくりと本に付いている帯を見てみてください。
限られた言葉ではあるけれど、そこには、本の内容を強く意識した筆者の思いが込められています。
これから読み見始める本が、遠い存在ではなく近くに感じられるはずです。
5月14日(金) 川俣高等学校長