令和4年度

変革の時代を生きる

今は大変革の時。こうした時代を生き、さらに、これからの時代を切り拓く川高生の皆さんは、どう生きるべきだと考えますか。平穏無事に生きたいと思うのは、人として当然の思いです。でも、こうした「ことなかれかし」と考える人が変革の時代を生きるには、どうしてもより多くの苦労を伴います。一方、そう考えない人であっても、こうした時代では、多少の苦労を避けることはできません。どちらにしても伴う苦労があるのであれば、川高生の皆さんには是非、積極果敢に時代と向き合い、自分としての解決策を見つけようとする、いわば「ことあれかし」派であってほしい、と思っています。

6月28日(月) 川俣高等学校長