川高NEWS【令和6年度】

総合的な探究の時間 最終発表会

2025年1月16日 15時52分

令和7年1月16日(木)

本日5・6校時に、これまでお世話になったレーベンデコード様、AARJapan様、地域の方々に参加いただき、2・3年生の動画班と農業班の計10班による「総合的な探究の時間 最終発表会」を行いました。

まず、動画1~6班が、各班とも工夫を凝らした「馴染みのある場所」、「かいてん焼き」、「日の丸亭」、「ニュー新川の川俣シャモラーメン」、「川俣町を高いところから見た絶景」、「学校終わりの放課後」を発表しました。また各班とも「動画のコンセプト」、「制作の過程」、「来年度への改善点」などを報告しました。

次に、農業班1~4班が、これまでのニンジン、ジャガイモ、小玉ねぎ、トウモロコシ、なす、パプリカの栽培作業について、「栽培した理由」、「栽培過程」、「栽培上の工夫」、「栽培上の課題」、「来年度への課題」などを写真をふんだんに用いて発表報告しました。

最後にお世話になった方々や担当教諭等から講評をいただきました。

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第3学期始業式

2025年1月14日 11時43分

令和7年1月14日(火)

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本日、生徒たちはほぼ全員元気に登校し、第3学期始業式を迎えました。

学校長から、

「今年はへび年です。竜頭蛇尾という四字熟語は、頭は竜のように立派なのに、尻尾は蛇のように細くて小さいことで、前と後ろのつり合いが取れていないことから、尻つぼみになることのたとえとして使われます。3学期は1年間の最後の仕上げをする学期です。皆さんには最後の詰めを怠らず、目標に向かって粘りずよく取り組んでほしいと思います。」

「また3学期は、次の年度にうまく走り出すための準備をする学期です。まとめと助走、これを3学期の私たちの合言葉にしましょう。」

「Where there is a will, there is a way. 意志あるところに道は開ける。共に川俣高校の歴史に新たな足跡を残すことができることを意気に感じながら、新しい年を始めましょう。」
という話をいただきました。

賞状伝達式・第2学期終業式

2024年12月20日 10時07分

令和6年12月20日(金)

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本日、賞状伝達式・第2学期終業式を行いました。

生徒たちは校歌、川高賛歌を元気に歌いました。

終業式では学校長から

「今の川俣高校があるのは、先人たちの誠実な一つ一つの積み重ねあってこそです。」

「受け継ぐ者としての私たちは何を次の生徒や先生たちに伝えたいと思っているのか。」

「それは『思い、ハート』であると思います。」

「川俣高校は明治41年に地域の産業の担い手を育成する『川俣町立染織補習学校』として創立されました。それ以来ずっと、地域を支える人材を育ててほしいという地域の思いを背負いながら歴史を歩んできました。地域の期待に応え、地域とともに歩むという思いをこれからも私たちはしっかりと受け継いでいきたいと思います。」

「川俣高校は来年度から全国から生徒を募集します。私たちは受け継ぐ者のほかに新しい価値を作る者という役割のタスキを受け取ったのです。」

「私たちの学校ならではの魅力にさらに磨きをかけ、君たちの持ち味を加え、新しい川俣高校の価値を作り出してください。」

「2学期を振り返るとKRP(川高ラウンジプロジェクト)やおにぎり販売、小綱木地区の遊歩道の整備、川高魅力伝え隊の活動など、新しい魅力を作る動きがたくさん見られました。」「この動きが波のように学校全体に広がってくれることを願っています。」

「年末年始は、地域や家族の一員として自分に何ができるかを考え、ぜひ行動に移してください。それが受け継ぐ者、新しい価値を作る者としての君たちの使命です。」

という「受け継ぐ」ということについて話をいただきました。 

終業式 川俣高校 校長

芸術鑑賞教室

2024年12月10日 12時43分

令和6年11月15日(金)

ケーナ&サンポーニャ奏者の武田耕平氏とスティールパン&マリンバ奏者の小針彩菜氏で作るデュオ「キミとネ」をお迎えし、主に南米音楽に親しむ約2時間の芸術鑑賞教室を行いました。哀愁漂うフォルクローレの曲やオリジナル曲を交えた両氏の演奏・トークとともに、生徒たちの中から希望者を募って実際にローテナーパンに触れる時間を持ちました。南米音楽の奥深さを垣間見て、感性が少し豊かになりました。

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令和6年度 かえで祭

2024年12月10日 11時52分

令和6年11月15日(金)

今年は校内で各学年の出し物と生徒会企画の2本立てで、かえで祭が行われました。1年生は練習に練習を重ねた「よさこいソーラン節」を、これまた力作の「大漁旗」を囲んで、踊り切りました。。2年生は「走れメロス」劇を担任の先生を太陽役で登場させ、熱演しました。3年生は、進路選択真っ只中の忙しい時期に工夫を凝らした映像を3パターン上映しました。その後生徒と職員有志が「ホールニューワールド」を演奏とともに歌い上げました。休憩をはさんで、生徒が隠れる「がっこうかくれんぼ」を校舎全体を使って実施しました。選ばれし教員が必死に探しても、思いもよらない場所で、最後まで「隠れ通した」強者が結構いました。最後に、グループに分かれて、校舎のあちらこちらに置かれた紙に書かれたクイズに答えるゲームを行いました。

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川高NEWS【令和5年度】

2024年2月22日 12時25分

♪第2回 音楽Ⅰ ミニコンサート♪

 令和5年2月22日(木) 4校時目

 1年生で「音楽Ⅰ」の授業を選択している生徒によるミニコンサートが行われました。先生の指導の下、長い時間をかけて準備してきました。


 プログラム

  1、 はじめのことば

  2、 シューベルト作曲「野ばら」/ヴェルナー作曲「野ばら」(歌唱)

  3、 アラジンより 「A Whole New World」(歌唱)

  4、 ピノキオより 「星に願いを」(ハンドベル)

  5、 先生によるピアノ演奏

  6、 ひまわりの約束 (歌唱)

  7、 感想発表

  8、 終わりのことば


 先生たちが鑑賞しに来たことで緊張していた様子でしたが、最後まで集中してやり切ることができました。

 生徒たちは「野ばら」をドイツ語で歌い切り、聞いていた先生たちはとても驚いた様子でした。またハンドベルはまるで一人の人間が演奏しているかのような一体感があり、聞いていて心地よいものでした。1年生の皆さん、素晴らしい演奏・歌唱をありがとうございました。

 一部ですが、生徒たちのハンドベル演奏の様子をご覧ください。