イノベーション関連NEWS

川俣高校での取り組み

福島イノベーション・コースト構想にかかる出前授業(1年生)

令和2年10月9日(金)

本日、ミツフジ株式会社福島工場の椎名様をお迎えして、出前授業が実施されました。

演題  「最先端のウェアラブルIoT技術の融合~hamon~

      銀めっき導電性繊維AGpossが開く未来」と題して講話をいただきました。

ミツフジで開発製造している銀めっき導電性繊維(AGposs)は、スポーツや医療で活用されていることや、病気の予防や予知を検知するウェア型IoT機器の研究も進められていること、さらには、川俣町と進めている健康町づくりについて説明がありました。

川俣町にあるミツフジ株式会社は、最先端の取組をとおして、世界中の社会課題、企業の課題解決に挑戦していることを知る良い機会となりました。

いわきFCのスポンサーになっている紹介

銀めっき導電性繊維(AGposs)の説明

AGpossは何本で編み込まれているかな?

導電性の証明実験

豆電球が点いて、導電性が証明されました。

ウェア型IoT機器を試着して、スマホアプリでデータを確認中。(スマートウェアシステム)

椎名様は、緊張しているため、脈拍が上がっているとのことでした。